おはようございます、サスケです。
今日は、Googleが新たに発表したAIモデル、
Gemini 3(ジェミニ・スリー)
についてのお話をしたいと思います。
ChatGPTやClaudeなどがAI界を賑わせている中で、
ついにGoogleが放った強烈な一手。
それがGemini 3です。
さて、このGemini 3、
何がそんなにヤバいのか?
それは一言で言えば、
「マジで万能AI」
という点です。
まず、Gemini 3は
「マルチモーダルAI」と呼ばれるもので、
文章だけじゃなく、
画像・音声・動画など、
様々な情報を一度に理解して
処理できるAIです。
例えば、
●動画を見せて
「この中で危ない動作はどこか教えて」と聞くと、
瞬時に該当シーンを指摘する
●画像を見せて
「この機械の使い方を教えて」と聞けば、
手順を文章で教えてくれる
●さらに、
その説明を音声付きで
再生してくれる
というレベルです。
もう人間のサポート要らないじゃん…
みたいな感じです(苦笑。
そしてその精度がエグいんです!
今回のGemini 3は、
前モデルに比べて明らかに進化していて、
Google社内のテストでも
GPT-5を超える部分が
出てきているとのことです。
ここで「何が出来るの?」って話ですが、
実際に出来ることを挙げてみると、
●リアルタイム動画解析
●画像+テキストでの同時処理
●音声から感情解析
●複雑な文章の要約と翻訳
●PDFファイルの中身を一瞬で検索&抽出
●プログラムコードの生成&バグ修正
●会議の議事録を音声から即時に文章化し、重要点を抽出
●YouTube動画を要約してくれる
●Googleスプレッドシートの作業も音声で命令するだけ
などなど。
これは、
個人だけじゃなくて、
企業でもヤバいほど役立ちますよね。
例えば、
社内で毎日会議があって、
その議事録を取るのに
30分かけている会社があるとしたら、
Gemini 3に録音データを渡すだけで
3秒で要点整理された
議事録が出来上がる。
これ、
もう1人分の人件費が
浮いたようなもんですよ。
さらに、
画像や動画を解析して
レポートを作る機能は、
クリエイターや
マーケティング職の人にも
革命です。
たとえば、
●ライバル会社の動画広告をGemini 3に解析させて、「何が訴求ポイントか」
●その上で「どう改善すればCV率が上がるか」を提案させる
なんてことも
可能になってきているのです。
あとは、
英語で収録されたYouTubeを
日本語に自動で要約してくれるので、
海外情報収集にも最適なんです!
Gemini 3は、
まさに「超AIアシスタント」
というレベルですので、
ビジネスにおいても日常生活においても、
使わない手はありません。
ただし!
このGemini 3は、
まだ一部機能が順次解放という形で、
すぐに全部の機能が
誰でも使えるわけではありません。
geminiを見てみて、
「思考モード3pro」
と言う項目があれば、
既に適用されているという事になります。
特に、今後は
●動画での稼ぎ方(解析・要約・ナレーション)
●SNS運用の効率化(分析と改善提案)
●AIを使った商品企画・販売戦略
こういった分野は
Gemini 3の得意分野になってきますので、
早めに触っておいて損はありません。
というわけで、
「AIはもう飽和してる」
なんて思っている人がいたら、全くの大間違い。
むしろここからが本番ですよ。
Gemini 3は
その先頭を走るモデルになるでしょう。
また、
Gemini 3の活用術や、
具体的な使い方は、
私の運営するオンラインスクールや講座でも
今後紹介していく予定ですので、
興味がある方は
ぜひチェックしてみてくださいね!
サスケ
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