ついにAIキャスターの登場!

ついにAIキャスターの登場!

ついにAIキャスターの登場!

おはようございます、サスケです。


先日、イギリスの公共放送「Channel 4」が
テレビ史に新たな一歩を刻む
衝撃的な番組を放送しました。


その名も


『Dispatches?AIは私の仕事を奪うのか??』


タイトルからして気になる内容ですが、
放送を観ていた多くの視聴者が驚いたのは、
番組の司会を務めていた女性キャスターが、
なんと“AI”だったことです。


それも、顔・声・話し方・動きすべてが
AIによって生成されていたのですが、


終盤まで気づかない人が続出するほど、
リアルだったのです。


実際の映像は、
インスタで観れますので、
是非チェックしてみてください。


驚きますよ〜!


https://www.instagram.com/reel/DQC1F88gEVz/?utm_source=ig_web_copy_link



とうとうここまで来ましたね…


この番組は、
AIが私たちの仕事や生活に
どう影響を及ぼしていくのかをテーマに、


医療・法律・ファッション・音楽など
さまざまな業界での実例を
紹介する形で進行されました。


でも、一番の衝撃は、
番組そのものが


●AIに仕事を奪われた例


だったということなんです。


キャスターの
最後の言葉が
とっても印象的でした。



「私は“実在しない”キャスターです。
これから多くの人がAIに仕事を奪われるでしょう」



ゾクッとしませんか?


その完成度はまるで
実在の人物そのもの。


自然な表情、声の抑揚、口の動きまで
本物そっくりなんです。


イギリスでは、
これが「放送とAIの未来を考える社会実験」
として放送されましたが、


これはもはや実験ではなく
未来のスタンダードの
先取りかもしれません。



最近では、
中国・インド・日本などでも
AIアナウンサーが登場していますが、


ここまでリアルに
人間と間違えるレベルのキャスターは
世界初かもしれません。



でも、これは単なる
「面白い未来」ではありません。


実際、イギリス企業の約4分の3が
AIを業務に取り入れている
というデータも紹介されており、


現実的な労働環境の変化が
すでに始まっていることを
物語っています。


AIキャスターは、
コスト面では人間よりも効率的。


しかしその分、
雇用や働き方に
影響を及ぼすというリスクも
はらんでいます。


このような流れの中で、


「自分にしかできない仕事ってなんだろう?」


と考えることが、
これからの時代を生き抜くためには
非常に大切です。


YouTubeやSNSでも、
AIを活用した「ナルトダンス動画」や「生成美女」など、
個人が簡単にバズを起こせる時代です。


ただし、大切なのは


●使いこなす力


AIに仕事を奪われる人と、
AIを使って仕事を作る人に、
これから大きく二極化していくのだと思います。


テレビの世界すら飲み込むAI。


今後、私たちの仕事、教育、
表現の場すべてに広がっていくのは
間違いないでしょう。


今のうちに、「見る側」から「作る側」へ。


危機感すら覚えてしまいます…




サスケ


疑問・質問などがありましたら、
お気軽にご相談くださいませ。


sasuketsusin@yahoo.co.jp

サスケのAIネットビジネスメルマガの登録はこちら