グーグルマップにAIが搭載!

グーグルマップにAIが搭載!

グーグルマップにAIが搭載!

おはようございます、サスケです。


先日、Googleが発表した
Google Mapsの新機能が、


個人的にかなり衝撃的でしたので、
今日はそのお話をしたいと思います。


何がスゴいって、
AI「Gemini」がGoogle Mapsと完全に連携し、


私たちの日常の移動体験
を丸ごとアップデートしようとしているのです。


従来のGoogle Mapsといえば、


「目的地までの道案内」


「近くのお店検索」


が中心でしたが、
これからはもっと賢いナビになるんです。


例えばこんなシーンを
想像してみてください。


家族でドライブ中、
突然お子さんが「お腹すいた〜」と言い出します。


普通なら助手席の人が
スマホで店を探し始めるか、
サービスエリアまで我慢するか、
そんな流れですよね。


でも、これからのGoogle Mapsでは、
運転中にこう話しかければOK。


「このルート沿いに、
子連れOKで安くて美味しいレストラン、
3キロ以内くらいでない?」



すると、
Geminiがその条件に合ったお店を
ルート上からピックアップしてくれるんです。


さらに、「駐車場があるかどうか」まで
チェックしてくれるという気配りぶり。



しかも、ただルートを案内を
するだけではありません。


これまでのナビだと


「300m先を左折です」みたいな、
距離ベースの案内が主流でしたが、


これが「ローソンの角を左に曲がってください」と、
視認できるランドマークを使って
案内してくれるんです。


これは初めての場所に行く時に、
かなり安心感がありますよね。


そして注目すべきは、
目的地に着いた「その後」まで
サポートしてくれるという点です。


例えば観光地に着いて、
「この周りに何があるんだろう?」と思った時に、


スマホのカメラで周囲を映すだけで、
Geminiがリアルタイムで
お店の情報や観光名所を教えてくれるんです。


「このカフェは人気あるの?」


「このお店、ちょっと怪しそうだけど大丈夫?」


そんな問いに、
カメラを通じてその場で答えてくれるんです。



さらに、
事前に渋滞や交通トラブルを教えてくれる
「プロアクティブ通知」もかなり便利。


通勤や通学、出張など、
時間に余裕のない移動の時って、
ちょっとしたトラブルがストレスになりますが、


それを事前に知ることができれば
心の余裕が生まれます。


こうした機能が今後、
世界中に普及していくと、
私たちの移動の質が根本から変わります。


Google MapsがAIと融合していくことで、


●今いる場所やルートに最適な提案が自動でされる
●言葉で会話するだけで、目的地設定から調整まで完了
●周囲の情報も瞬時に可視化・要約される


まるで「地図アプリ」から
「移動アシスタント」に進化する感じですね。


今まで地図アプリって、
画面を注視して操作する必要がありましたが、


今後は声で操作し、
リアルタイムでアドバイスを
受けながら動ける。


視線を落とすことなく、
スマホを手に取ることなく、
必要な情報が手に入るというのは、


運転中だけでなく、
歩行者や自転車ユーザーにとっても
大きな安全性アップにつながります。


特に高齢者や子供にも
優しい設計になっていきそうです。


こうした技術の進化を受けて、
私たちがやるべきことはただひとつ。


「使いこなす側になること」


AIやテクノロジーは、
知らない人・使えない人にとっては
「脅威」に見えるかもしれませんが、


少しでも触れて理解していけば、
それは「最強の味方」になります。


何事もそうですが、
便利な道具は、
持っているだけでは意味がありません。


どう使うか? 


そこが全てなんですよね。


これからもっと生活に入ってくるAIたち。


「仕事を奪う存在」ではなく、
「暮らしをサポートしてくれる存在」として、
ぜひ上手に付き合っていきましょう!



サスケ


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sasuketsusin@yahoo.co.jp

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