おはようございます、サスケです。
まずはこちらのニュースをご覧ください!
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e91efc0b2316a8d4bc34be72277a01197f840f6
今回のニュース、かなり重要な変化です。
Googleの検索画面って、
これまで「ずっと変わらないもの」の代表格でしたよね?
それが、「すべて」のタブを一段下げてまで、
「AIモード」を最優先表示するというのは、
完全にGoogleの本気度が見える動きです。
この「AIモード」、何が凄いかというと、
●リンクを押さなくても「答えが見える」
検索ユーザーが知りたい情報を、
いちいちページをクリックして回る必要がなくなる、
つまり
「最初から答えが表示される」
というのが最大の変化です。
もう、
「どのサイトを見れば正しい情報かわからない…」
という時代じゃなくなりました!
●広告が出ない
これは、実はGoogleにとっては
かなり大きな判断です。
広告ビジネスが主力のGoogleが、
「広告をあえて外すAIモード」を
先頭に出してきたということは、
本気で「ユーザー体験」を
第一にしたいという強い意志の表れ。
ユーザーにとっても、
広告なしで純粋な情報だけを得られるのは、
かなり大きなメリットですよね。
●一部では「UIが使いにくい」との声も
実際に使ってみた人からは、
「ついAIモードをタップしてしまって、戻すのが面倒」
「『すべて』のタブの位置が変わって不便」
など、
UI(ユーザーインターフェース)の変化に
戸惑う声も出てきています。
ただこれは、
「変化の初期あるある」です。
むしろ、Googleが本気で
AI時代への対応を進めている証拠だと思います。
これはつまり何を意味するのかというと、
「もうAIは日常的に使うツールになった」
ということなんです。
検索における「AI要約モード」が
主流になってくると、
ますます
「情報をまとめる力」
「構造化する力」が
求められるようになります。
つまり、
「AIに情報を吸収される側」ではなく、
「AIを使って伝える側」に
なる必要があるわけです。
これまで「note」や「ブログ」や「SNS」で
何かを発信していた方は、
「AIモード」に負けないくらいの
「価値のある視点」で
情報を発信していくべきです。
AIで情報を要約するというのは、
まさに「自分の分身を作る」ようなものです。
今の時代、「AIに答えを出してもらう人」になるのではなく、
「AIに教えられる人=AIを動かせる人」になることが、
これからの情報時代を生き抜く最強のスキルになります。
もしも、
「AIをどう活用していいか分からない…」
「自分の知識でAIをうまく動かせる自信がない…」
という方がいましたら、
まずは簡単なAI操作や
マネタイズの第一歩から
始めるのがオススメです!
サスケ
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sasuketsusin@yahoo.co.jp