おはようございます、サスケです。
今日は格闘技好きのサスケなので、
ちょっとK-1のお話をしたいと思います。
ついにK-1のプロデューサーに
須藤元気さんが就任しましたね!
これは格闘技ファンにとって、
とんでもなく大きなニュースではないでしょうか。
須藤元気さんといえば、
現役時代から“変幻自在のトリックスター”として
一世を風靡し、
引退後もダンスユニット「WORLD ORDER」や
政治活動など、
多方面で活躍されてきました。
そんな彼がK-1のトップに立つわけですから、
これはただの交代劇ではなく、
まさに革命が起きる可能性が高いと感じています。
K-1といえば「日本人トーナメント」。
魔裟斗選手を筆頭に、
須藤元気さん自身も出場し、
数々の名勝負を生んできました。
格闘技ファンなら、
あの熱気を忘れることはできませんよね。
最近のK-1は外国人選手中心で、
日本人が埋もれてしまう印象が強かったですが、
日本人トーナメントが復活すれば、
新たなスターが誕生する土壌が整いますし、
昔ながらのファンも再び熱狂するはずです。
一方で、
K-1を語る上で欠かせないのが「モンスター路線」。
曙、ボブ・サップ、チェ・ホンマンといった
巨体モンスターたちがリングに上がり、
日本中を熱狂させた時代がありました。
正直、近年のK-1は技術的にハイレベルではあっても、
キャラクター的な「モンスター不在」感がありましたよね。
須藤さんがエンタメ性を重視して、
あのモンスター路線を現代風にアレンジして復活させれば、
再びテレビのゴールデンタイムで話題になるかもしれません。
あ、ちなみに韓国の巨人、チェホンマン。
最近テレビに出ていましたが、
当時のファイトマネーの総額が、
●10億円
を超えていたそうです…
凄いですね(笑。
今の格闘技界は、
RIZINやUFCなど、
団体を超えて注目選手が活躍するのが
当たり前の時代です。
しかしK-1はこれまで、
鎖国的な体制で、
他団体との交流が少なく、
ファンからも「もったいない」との声が多くありました。
須藤さんがプロデューサーになったことで、
この鎖国体制が崩れ、
団体を越えたドリームマッチが
実現する可能性も高いと思います。
もし那須川天心選手や武尊選手のような
スターを巻き込みつつ、
団体間の壁を超えたカードを組めれば、
K-1は再び格闘技界の中心に
返り咲くのではないでしょうか。
須藤さんはただの元選手ではなく、
哲学や表現力に優れた稀有な存在です。
その独特の感性が
K-1という舞台に融合すれば、
単なる格闘技イベントではなく、
新しいカルチャーとして
進化していく可能性があります。
彼の言葉で印象的なのが、
「格闘技は人間の生き様を映し出すもの」
というもの。
この哲学をリング上でどう表現していくのか。
格闘技界は今、
再び盛り上がりを見せています。
そこに須藤元気さんのK-1が加われば、
令和の格闘技ブーム到来は間違いないでしょう!
サスケ
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