おはようございます、サスケです。
先日、れいわ新選組の山本太郎代表が、
「多発性骨髄腫の一歩手前にいる」と公表し、
参院議員の辞職を発表しました。
政治の話ではなく、
私はこのニュースを聞いた時、
強い衝撃を受けました。
多発性骨髄腫とは、
血液細胞の一つである“形質細胞”が
がん化することで起きる病気で、
異物と戦う抗体の代わりに、
役に立たない“Mたんぱく”を
作り出してしまいます。
これによって
腎機能の低下、貧血、発熱などが起こり、
放置すれば命にも関わる病気です。
しかもこの病気は、
どちらかといえば
「高齢になってから発症することが多い」とされ、
強いストレスや体力の低下が
影響しているとも言われています。
もちろん、今は新薬も多く登場し、
くすぶり型と呼ばれる症状が
ほとんど出ない段階で
長くコントロールできる場合もあります。
しかし、
それでも健康を理由に
辞職せざるを得ないほどの
重い決断だったわけです。
人はどれだけ責任ある立場にいても、
どれだけ強い意志を持っていても、
体が限界を迎えた瞬間、
人生が止まってしまう。
この現実を
突きつけられる出来事でした。
そして私はこのニュースを聞きながら、
どうしても自分自身の経験と
重ねてしまいました。
私は40歳を過ぎてから、
突然パニック障害になりました。
それまで「病気」とは無縁の
生活でした。
前兆もなく、
ある日突然、
息が吸えなくなったように苦しくなり、
動悸が止まらなくなり、
電車や密室が怖くなり…
若い頃は、
夜更かししようが、
無理して働こうが、
体が勝手に回復してくれていました。
でも40を超えると、
体のどこかに隠れていた不調が、
一気に表に出てくる
瞬間があるんですよね。
ストレス、睡眠不足、運動不足、
加齢による自律神経の変化。
その積み重ねが
限界を超えた時、
突然崩れることがあるのです。
山本太郎氏がそうであるように、
私もある意味、
体からの強烈なストップ
がかかったんだと思います。
健康を失うと、
人間は本当に何もできなくなります。
どれだけお金を稼いでも、
どれだけ時間があっても、
どれだけ夢があっても、
どれだけ家族に支えられていても、
体と心が壊れた瞬間、
それらは全部ストップします。
若い頃は
絶対に気づけなかったことです。
でも歳を重ねるほど、
人生を豊かにするために
一番大事なのは「健康」なんだと
嫌というほど理解できます。
だから、今の私は
仕事はAIで効率化しても、
人生はショートカットできたとしても、
健康だけはショートカットできないと断言します。
良い睡眠、適度な運動、栄養、ストレス管理。
それらを意識して積み重ねるための
年齢に入ってきたんですよね。
山本太郎氏の件は、
私たちに「自分の体をもっと大切にしよう」と
伝えてくれているのだと思います。
ほんの少しの疲れや違和感を放置しない。
無理を続けない。
休む勇気を持つ。
そして、健康を人生の中心に置く。
体は資産で、健康は土台。
壊れてからでは遅い。
そのことを、
私自身の経験と今回の出来事を通して
改めて強く感じました。
どうか皆さんも、
自分を大切にしてくださいね。
サスケ
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