おはようございます、サスケです。
geminiのナノバナナが凄くて、
今日はまた面白いお話をしたいと思います。
今ってちょっとお洒落なお店に行くと、
出て来た料理を綺麗に撮って、
SNSにあげる時代です。
私の友人(男)にも
そういう人がいます。
一眼レフを持ち歩いて
出て来た料理を撮ります。
アイフォンでも、
料理の置き具合とか、
背景を気にしながら、
撮影しています。
全てはSNSの為(苦笑。
しかし、そんな時代はもう終わりです!
まずはこちらをご覧ください。

先日、私が作った料理です(笑。
SNSで流れた来た
サイダーで煮込む角煮が、
とっても美味しそうだったので
作ってみました。
そして出来たものを、
ただただ何も考えずに
撮影しました。
この写真は、
SNSに載せる事が出来ない完成度です(苦笑。
ですが!
この画像1枚をナノバナナにアップロードし、
あるプロンプトを打ち込めば、
次のような画像が出来上がりました!

これヤバくないですか???
これだったら
堂々とSNSに載せれますよね!
料理店でしたら、
メニューやサイトなどに、
使えるじゃないですか!
やり方は簡単で、
geminiのナノバナナに、
元となる1枚の画像をアップロードして、
以下のプロンプトを
コピペするだけです。
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【変換指示】
アップロードした料理写真を元に、料理そのものの形・色・質感は忠実に保ちながら、プロのフードフォトグラファーが撮影したような高品質な広告写真へ変換してください。
【目的】
料理の魅力を最大限に引き出す“広告クオリティ”のフードフォトに仕上げる
最も美味しそうに見える構図・アングルへ自動で再配置
インスタ映えする洗練されたビジュアルを作り出す
【アングル・構図の要件】
料理が最も映える視点に再構築
例:45度の斜め構図/真上のフラットレイ/奥行きのあるテーブル構図
主役の料理が際立つシンプルで高級感あるレイアウト
適切な余白バランスで、視線が自然に料理へ流れる構図に
【画像処理の要件】
自然光のように柔らかい光を再現(暖かいハイライト・控えめのシャドウ)
ホワイトバランスと彩度を最適化し、くすみを除去
質感(油の光、湯気、素材の立体感)が伝わる繊細なテクスチャ処理
過度にならない軽いシャープネスでシズル感を強調
背景の不要物は完全削除
背景は“上品なボケ”または“ミニマルな背景”に再構築
全体を高級レストランの広告写真のようなトーンへ調整
【仕上がりイメージ】
ナチュラルで温かみのある色調
雑誌広告や一流レストラン公式写真のようなクオリティ
“美味しさ”と“世界観”が両立したインスタ映えスタイル
不自然な加工は避け、リアルで品のある最終仕上げ
【厳守してほしい制約】
料理そのものの位置・形・素材感は変形させない
食材の差し替えや架空要素の追加は禁止
料理の本来の色味を損なわないこと
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これでもう、
一生懸命料理の画像を撮る必要あありません。
適当に撮ったものを、
ナノバナナにアップするだけで、
ここまで修正してくれるんですから。
是非やってみて下さい!
サスケ
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お気軽にご相談くださいませ。
sasuketsusin@yahoo.co.jp