17歳の少年がchatGPTを悪用…

17歳の少年がchatGPTを悪用…

17歳の少年がchatGPTを悪用…

おはようございます、サスケです。


昨日から大きなニュースとして
取り上げられている、
快活CLUBサイバー攻撃事件。


17歳の高校生が逮捕されたという
衝撃的な内容でしたが、


さらに驚くべきは
「ChatGPTを悪用していた」という点です。



これ、かなり多くの方が
誤解しやすい話でもあるので、
今回メルマガとして取り上げようと思いました。



まず今回の事件の流れを簡単に整理すると、


・快活CLUBのアプリに脆弱性を発見


・少年が自作プログラムで不正アクセス


・724万人以上の会員情報に不正にアクセス


・エラーが出るたびに、ChatGPTへ質問を投げて回避方法を探しながら攻撃を続行


・「脆弱性を見つけるのが楽しかった」と供述している



というものです。


そしてこのニュースが
話題になった理由のひとつが、


「生成AIが悪者扱いになりかねない」


という点です。


ただ、
これは完全に使う側の問題です。


包丁と同じで、
料理に使えば便利ですが、
悪用すれば凶器になります。


AIにも、
もちろん犯罪を補助するような
コードや手法を教えないよう
制限がかかっています。


しかし少年は、


●どう質問すれば規制をすり抜けるのか


を考えながら、
証拠を残しつつ
突破していったと言われています。


ここで一番怖いのは、


「17歳でもこれだけのことができてしまう時代になった」


という現実です。


AIの進化が
凄まじいスピードで進む一方で、


使う側の倫理観が
追いついていない人も多い。



逆に言うと、


●AIを正しく使う人と


●AIを全く使えない人


この差が、
ここから先もっともっと
開いていくということです。



私はこのメルマガで
何度もお話している通り、


AIは正しく使えば、
個人にとって
圧倒的な武器になります。


例えば、


日本でChatGPTなど
生成AIを使っている人は、
まだ数パーセントと言われています。


つまり、まだまだほとんどの人が
使っていない状況なんです。



今回のニュースを見て、


「AI怖いなぁ…」


と思ってしまう人もいるでしょう。



でも、
本当に怖いのはAIではなく、


AIを使う側の知識不足と
リテラシー不足です。



正しく使えば、
仕事効率を10倍に
することも可能ですし、


副業として新たな収入源を
作ることもできます。


逆に、使わなければどうなるか?


時代がどれだけ進んでも、
自分だけ変わらず、
取り残されていくだけです。



だからこそ大切なのは、


「怖がらず、正しい知識を身につけて使うこと」。



AIは悪ではありません。



使い方を誤らない限り、
最強の味方になります。



そして、今回のニュースを見て


「AIをきちんと学ばないといけないな」


と感じたあなたは、
むしろ“正しい危機感”を
持っている側です。


AIを使える人と、使えない人。



この差は、
収入の差にも、生活の差にも、
将来の差にも直結します。


怖がる必要はありませんが、
知らないままでいる危険は、
今回の事件が教えてくれています。


正しく学び、正しく使い、
正しく時代に追いつきましょう。


そして追いつくだけでなく、
先に進んでください。


私のメルマガでは、
これからも最新のAI活用法や

個人が稼ぐための戦略を
どんどん発信していきますので、
ぜひ楽しみにしていてくださいね。



サスケ



疑問・質問などがありましたら、
お気軽にご相談くださいませ。



sasuketsusin@yahoo.co.jp

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