おはようございます、サスケです。
今日は、
かなり重いニュースです。
北海道旭川市で、
女子高校生が亡くなった事件について、
監禁、殺人、不同意わいせつ致死の罪に問われていた
内田梨瑚被告に、
旭川地裁が、
●懲役27年
の判決を言い渡したという記事を読みました。
被害者は当時17歳。
まだまだこれからの人生があったはずです。
親御さんからすれば、
どれだけ時間が経っても、
納得なんて出来ないと思います。
記事では、
裁判員の方が判決後に取材に応じていました。
供述の食い違いや、
殺意の有無、
法廷での被告の様子など、
かなり悩みながら判断されたことが伝わってきます。
中には、
被害者のお父さんに対して、
申し訳ない
という思いを口にした裁判員の方もいたそうです。
これを読むと、
裁判員の方も本当に苦しかったんだろうなと思います。
ただ、
それでも遺族からすれば、
懲役27年で足りるのか?
という思いになるのは当然だと思います。
17歳の命です。
その子の未来。
家族との時間。
これから経験するはずだった学校生活、
仕事、
恋愛、
結婚、
人生の全部。
それが奪われてしまった。
そう考えると、
27年という数字を見ても、
短い
と感じる人は多いと思います。
もちろん、
裁判には法律があります。
感情だけで刑を決めることは出来ません。
過去の判例や、
証拠、
供述、
共謀関係、
責任能力、
色々なものを見て判断されます。
それは分かります。
でも、
私たち普通の感覚としては、
人の命が奪われたのに、
これで本当にいいのか?
と思ってしまいますよね。
特に今回のように、
若い子が被害にあった事件を見ると、
本当に胸が痛いです。
そして、
こういう事件を見るたびに思うのは、
子供たちをどう守るか
ということです。
今の時代は、
SNSがあります。
スマホがあります。
昔よりも、
人とのつながりが簡単になりました。
それ自体は便利です。
ただ、
その一方で、
危ない人とも簡単につながってしまう。
トラブルが一気に広がってしまう。
逃げ場がなくなってしまう。
そういう怖さもあります。
親の立場からすると、
子供のスマホの中で何が起きているのか、
全部を把握することは難しいです。
でも、
だからこそ普段から、
何かあったらすぐ言っていい
逃げてもいい
怖いと思ったら関わらなくていい
大人に相談していい
ということを、
何度も伝えておく必要があると思います。
子供って、
意外と親に心配をかけたくないと思って、
一人で抱え込むことがあります。
怒られると思って言えない。
大ごとになると思って言えない。
自分が悪いと思って言えない。
そうやって我慢しているうちに、
取り返しのつかない方向に行ってしまうこともあります。
だから、
家庭の中で、
失敗してもいいから相談しなさい
怒らないからまず言いなさい
本当に危ない時は逃げなさい
という空気を作ることは、
すごく大事だと思います。
そして、
大人の側も、
これはおかしい
これは危ない
と思った時に、
見て見ぬふりをしないことです。
今は、
人間関係のトラブルがSNS上で見えにくくなっています。
昔なら、
学校や近所で何か様子がおかしいと分かることもありました。
でも今は、
スマホの中でトラブルが進んでしまう。
だからこそ、
子供の様子が少しでも変わった時には、
ちゃんと気づいてあげる必要があります。
元気がない。
急にスマホを怖がる。
誰かから連絡が来ると表情が変わる。
外出先を言わなくなる。
こういう小さな変化を、
見逃さないことが大事だと思います。
今回の事件は、
判決が出たから終わりではありません。
遺族にとっては、
これからもずっと続く苦しみです。
そして私たちも、
こういう事件をただニュースとして消費するのではなく、
自分の家族をどう守るか。
子供たちに何を伝えるか。
危ない人間関係からどう逃げるか。
そういうことを考えるきっかけにしないといけないと思います。
懲役27年。
この数字が重いのか、
軽いのか。
法律上の判断はあると思います。
でも、
失われた命は戻りません。
だからこそ、
同じような事件が二度と起きないように、
家庭でも、
学校でも、
社会全体でも、
子供たちが危険から逃げられる仕組みを
もっと作っていく必要があると思います。
本当に、
胸が痛くなる事件です。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
サスケ
疑問・質問などがありましたら、
お気軽にご相談くださいませ。
sasuketsusin@yahoo.co.jp