イラン情勢悪化で消費への影響は長引きそうです…

イラン情勢悪化で消費への影響は長引きそうです…

イラン情勢悪化で消費への影響は長引きそうです…

おはようございます、サスケです。


まもなくGWですね。


今年は日並びも良くて、
うまく休みをつなげれば、
かなりの連休を取れる方も
多いのではないでしょうか。


こういう時期になると、
やはり旅行の話題が
一気に増えてきますよね。


特に海外旅行は、
GWに合わせて行こうと考えていた方も
多いと思うのですが、


ここにきて、
ちょっと見逃せない問題が出てきています。


それが、


●燃油サーチャージの上昇


です。


これ、
地味に見えて、
実はかなり痛いんですよね…


航空券って、
単純にチケット代だけを見ていると、
そこまで高く感じなくても、


あとから燃油サーチャージや諸税を見て、


えっ、こんなに上がるの?


となることがよくあります。


今回もまさにそれで、
6月発券分から、
ヨーロッパ便などでは
燃油サーチャージが
一気に上がる見通しとのこと。


航空会社によって差はありますが、
4月に比べて2万円前後上がるケースもあるようで、
これはさすがに大きいですよね。


家族で行くとなれば、
2人で4万円、
4人なら8万円近い差になります。


そりゃあ、
今のうちに申し込んでおこうという
駆け込み需要が出るのも当然だと思います。


ではなぜ、
今まさに原油高の話をしているのに、
6月から影響が強く出るのかというと、


燃油サーチャージは、
今の原油価格ではなく、
少し前の原油価格をもとに
決まるからなんですね。


つまり、
中東情勢の悪化による影響が、
タイムラグを伴って
あとから家計を直撃してくるわけです。


これ、
旅行だけの話では終わりません。


ガソリン代が上がれば、
物流コストが上がります。


物流コストが上がれば、
スーパーの商品価格にも響きます。


さらに建設業界では、
燃料だけでなく
資材の価格にも影響が出ますので、


あらゆる業界で、


●仕入れが上がる
●利益が圧迫される
●価格転嫁が必要になる
●でも値上げすると売れにくくなる


という、
非常にしんどい流れになってしまいます。


実際、
スーパーでも包装を減らしたり、
少しでもコストを下げる工夫が
始まっているようです。


こういうのを見ると、
現場の方々は本当に大変だなと思います。


では、
この消費への悪影響は
いつまで続くのか。


ここが一番気になる所ですが、
たとえ今後どこかで合意が見えても、
向こう数か月でスッと
元に戻るような話ではなさそうです。


原油価格って、
単にニュースの見出しだけで決まるのではなく、


在庫、
輸送、
精製、
世界的な需給バランスなど、
いろんな要素が絡んできます。


しかも一度上がったコストは、
すぐには下がりません。


企業側も一度値上げしたものを、
翌月すぐ戻せるわけではないですからね。


つまり、
少なくともこの先しばらくは、


●旅行代の上昇
●ガソリン代の高止まり
●食品や日用品への波及


このあたりは
覚悟しておいた方がよいかもしれません。


こういう局面では、
景気がどうこうという大きな話よりも、


まずは自分の家計をどう守るか


が大事ですよね。


旅行を計画している方は、
行くか行かないかだけではなく、


●今のうちに予約した方がよいのか
●行き先を変えた方がよいのか
●国内に切り替えるのか


このあたりを早めに
判断した方が良さそうです。


そして日常生活でも、
なんとなく買うのではなく、
少しだけでも意識して
お金の使い方を見直す。


こういう積み重ねが、
あとあと大きな差になってくると思います。


GW前の明るい空気の中ですが、
こういう時こそ、
浮かれすぎずに現実も見ておきたいですね。




サスケ


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sasuketsusin@yahoo.co.jp

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